昨年の秋ごろだったか、8歳と3歳の娘と入浴中、有線放送から流れてくるボップな曲に姉妹が猛烈な反応。「らららららら-らsらららら、ららららららアJと歌いながら、裸の腰を思い切り振り回し始めた。r何ワ」と脱目する父に、『KARAだよ」と長女。聞けばいつも母親との入浴時に流れるので気に入り、YouTubeで何度も見て歌とダンスを覚えたという。娘の悩殺(?)ヒッブダンスの残像とノリのいい曲調が気になりYoUTUbeをチェックしたら、画面に釘付けになった。「くisteこ。曲のよさもさることながら、ルックス、歌唱力、ダンス、すべてが完聖である。続いて、これまた長女おすすめの少女時代をチェック。完望ー・一瞬にして一糸乱れぬバフォーマンス(脚線美?)に心を奪われてしまった。 そして東方神起。本号の表紙撮影で彼らは、最初のワンカットを撮り始めた瞬間に現場の空気を一変させた。圧倒的にしなやかな身のこなし、頭の先から爪先までを、凍とした美のオーラが包み込んでいる。掛け値なしに(美しい」。男が見てもそう表現せざるを得ないほどに、彼らの動きは未見の美しさをたたえていた。 KARA、少女時代、東方神起。彼らは一瞬にして、見た者、聴いた者を老若男女問わず虜にする。これを「本物」と言わずして、なんと言うべきかー 停滞する日本を尻目に、アジア諸国が一冗気だ。K-POPはもちろん、家電などで躍進する韓国をはじめ、巨大市場を背景に未曾有の急成長を統ける中国、そして世界経済のキーマンと呼ぶべき注目の起業家が続々と輩出するインド。かつてアジア唯一の先進国であった日本から見れば発展途上国でしかなかったそれらの国の勃興ぶりは、今や世界中から大き<注lIIIされている。 今回巻頭特集で取材した、東方神起や少女時代などを成功させたs・M・工ンタテインメントの金英敏社長は、内向的な日本マーケットを愉勲しながらこう語っている。 『アジアが世界最大のマーケツトとなり、そこでナンバーワンになることこそが、私たちの夢なのです」 ガラバゴスと郡撤される日本市場。そこに拘泥していては、取り残されていくばかりだ。今後日本が世界に伍するには、アジア市場でアジア諸国と切瑳琢磨し共存することで、欧米に対する「本物」の競争カを身につけるべきである。それこそが、真の世界的な成功につながっていくはずだ。 というわけで、 威龍娘をポスト少女時代にすべく、早速ダンスでも習わせようかな、なんてことを妄想してしまう今日このごろ……んー無理かー
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